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実家が空き家になった時の対策方法

空いた土地を自動販売機設置場所として活用するポイント

空地に自販機を設置するアイデア

空き家を解体した後の土地活用法として人気なのが自動販売機の設置です。

自動販売機の設置という土地活用とはどのようなものなのか、その設置方法や運営方法、利益を上げるポイント、注意点などを紹介していきます。

自動販売機の設置と2つの運営方法

自動販売機の設置は、一坪という省スペースでも実現可能です。

空き家解体後の土地がとても狭い、変形地で新しく家を建てるにもかなりの費用がかかる等の問題を抱えている方に大変オススメできます。

自動販売機を設置する際には、まず契約業者を選ぶ必要があります。

直接飲料メーカーに連絡する方法の他に、自動販売機設置専門の業者に依頼するという方法もありますので、ご都合のいい方法で契約を進めましょう。

同じ自動販売機の設置でも、土地所有者が自動販売機を丸ごと購入して仕入れから管理まで全てを行うスタイル、土地スペースと電気代を土地所有者が提供して商品の補充や空き缶の回収、自動販売機に関するクレームなどを全てメーカーに任せるスタイルなどの種類があります。

自動販売機を丸ごと購入して全ての管理を土地所有者が行う場合には、自動販売機で売れた商品から電気代を差し引いた金額が毎月の売り上げとなります。

1本あたりの利益は30円から60円前後で、電気代にかかるコストが3500円から10000円前後というのが標準的です。

商品1本の購入費用を抑えれば高い利益が見込めますが、手間がかかるというデメリットがあります。

土地スペースと自販機の電気代を負担し、その他の作業を全て業者に任せるスタイルなら面倒な手間は必要ないものの、1本あたりの収益が10円から30円前後とかなり低くなります。

どちらの運営スタイルがいいのかは、土地所有者の方の状況に合わせて選ぶといいでしょう。

売れる自動販売機を運営するポイント

初期費用も安価で固定資産税もかからない事から、土地活用法として人気の空き家解体後の自販機設置ですが、1本も売れなければ利益は出ないという問題もあります。

売れる自販機のポイントとして重要なのは、自販機を設置している場所がどんな環境であるのかを見極める事です。

例えば、学生の通学路になっている、ウォーキングやジョギングを行う人が多い、サラリーマンやOLの通勤路になっているなど、設置している環境を利用するターゲット層をチェックしましょう。

学生が多く利用する場所であれば、若い世代が好む飲み物やアイスクリームなどを販売する自販機を選びます。

運動を行う方が多い場所であれば、スポーツ飲料等を中心とした商品選びが必要です。

最近では自販機を商品の販売ツールとして機能させるだけではなく、防犯設備として機能させる事でより多くの方の注目を集められるというメリットもあります。

周囲にコンビニなどの店舗や街灯などがなく比較的暗い場所の場合は、防犯機能をもたせるような照明に工夫する、AEDなどが設置の自動販売機にする、災害時に対応するような自動販売機を設置するなどの方策がオススメです。

他の自動販売機と差別化を図る事で、安定した収益を得る事ができるでしょう。

自動販売機設置に関する注意点

手軽にかつ安定した収益が見込める自動販売機ですが、メリットだけではなくデメリットもあります。

自販機を多くの方が利用すればするほど、空き缶等のゴミが散乱するといった周辺住民や環境に迷惑を掛ける可能性もあります。

業者にすべての管理を依頼していても十分な対応がなされないケースもあるので、所有者自らも徹底した維持管理が必要となる場合もある事を知っておきましょう。

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