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実家が空き家になった時の対策方法

損をせず家を売るには適正価格を知っておくべき!その理由は?

適正価格を知って損せず家を売る

「家」という不動産を売る場合、その多くは価格が大きくなる傾向があります

その売買価格の大きさから、「イメージがわかない」「何だかピンと来ない」と感じる人も少なくないようですが、身近な品物に置き替えて考えてみると分かりやすいかもしれません。

例えば使用中の靴を高い金額でオークションに出品したとしたらどうでしょうか。

新品ならともかく、使用した靴を高価な値段で買おうという人は少ないでしょう。

同じ靴を格安の金額でオークションに出品したら買う人はいるかもしれませんが、売主は手間がかかるだけで利益が少ないという結果になります。

利益がわずかなのに靴をオークションに出品するよりは、自分で使用し続ける方が得だという考え方もできるわけです。

家もそれと同じで、相場よりも高く販売すると売れにくく、安すぎると手間がかかる割には売主の利益がわずかになってしまいします。

このような売買の問題を回避するには、販売する品物の「適正売却価格」を知っておく必要があります。

「適正売却価格」を知ると上記のようなトラブルを回避できるほか、買主との交渉で不当に値引きされて売主が損をするという事態を避けることもできるのです。

適正価格を知る方法とは?

適正価格を知るには、不動産業者の査定依頼を受けるというのが最も簡単な方法です

ここで問題となるのが、査定方法は不動産業者によって異なり、算出される金額にも違いがあるという点です。

業者によっては売主に有利な価格を付けるのではなく、業者側に有利な価格を付けてしまうというケースも見られます。

売主側が不当に損をしないためにも、家の査定がどのような方法で行われるのかを理解しておくようにしましょう。

一般的に不動産業者は、周辺の取引状況と売りたい物件の状態を比較検討し、近隣に似たような物件があった場合はそれを元に適正価格を決定します。

こうした基本を知っていれば、一般の方でも簡単に調べられる方法がいくつかありますので、次に紹介していきましょう。

土地総合情報システムを利用する

誰でもアクセス可能で、「所在地」「土地・建物」「地域」など簡単な情報を入力するだけで取引状況が確認できるのが国土交通省の土地総合情報システムです

インターネットからこのシステムにアクセスし、売りたい物件と似た物件を探したうえで、取引総額をチェックしてみましょう。

このシステムでは取引時期も表示されますので、直近の取引を確認することをお勧めします。

不動産会社のサイトを利用する

全国各地にある不動産会社には各々独自のホームページがあり、そこには取り扱っている物件情報が細かく掲載されています。

こうした不動産会社のホームページにアクセスし、どのような物件がどのくらいの価格で取引されているかを調べてみましょう。

似たような物件であっても、取り扱う不動産会社によって売却額に差がありますので、比較検討したうえで相場を把握しておいてください。

一括査定サイトを利用する

現在、多くの方が利用していることで有名なのが一括査定サイトです。

一括査定とは複数の不動産会社に対して、売りたい物件の査定が依頼できるサービスのことで、こちらも誰でも自由に利用できます。

ここでも各不動産会社によって価格にバラつきが生じる可能性はあります。

家の売却価格というのは、査定する人が違えば高くも安くもなると言い換えてもいいかもしれません。

適正な相場を知るためには、1箇所だけでなく複数の不動産会社の査定を受けることが重要で、必ずしも査定で算出された金額が売却額になるとは限らないということも覚えておきましょう。

上記に挙げた方法を活用することで、あらゆる角度から算出された取引額を把握し、より確実な家の適正価格を知ることができます。

損をせず納得のいく状況で家を売るためにも、適正価格を把握できるようにしましょう。

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